蚊ってなんでいるの？【雑学】
のえるです。こんにちは。
今日から新シリーズが始まります。
「雑学」！
ブログは読者の皆様に読んで喜んでもらうのがブログを書く大きな意義ではあります。
が、僕も多少恩恵を受けたい。。
…？雑学を記録していけば頭もよくなれるし、記事も書けるし。
一石二鳥じゃん！！
ということで、日常で気になったことを調べて雑学としてまとめていこうと思います。
不定期開催。
第1発目のテーマは「蚊」。
もっといいテーマなかったのかというツッコミは無視です。虫だけに。
うん、寒いですね。
11月ですので、皆さん着込んで暖かくしてください。
皆さん、蚊、嫌いですよね。
もちろん僕も嫌いです。
この記事は外で書いているのですが、ここまで書いている途中で既に2匹蚊をパチンとしました。
ちゃんと「ごめんね」と謝りティッシュにくるむ優しさ。
蚊、好きだっていう人を見つけたら僕の前に連れてきてください。
全身全霊をかけて「ラーのかがみ」を探し出し、そいつの正体を暴いてやります🔥
面白くないドラクエジョークはさておき、本日の疑問。
なんで蚊っているの？
思いますよね。地球に必要ないでしょ！
虫刺され痛いし。飛んでる音は気持ち悪いし不快だし。
ということで、蚊は何か地球に貢献しているのでしょうか。調べてみました。
蚊の幼虫は水中をきれいにする
蚊の幼虫（ボウフラ）は水中の生命体を守っているようです。
水中の有機物を分解する細菌が増えすぎると水中の酸素が消費され、お魚さんたちが住めなくなってしまう恐れがあります。
ボウフラは水中の細菌を食べます。呼吸は水中ではなく空気中で行うため、水中の酸素を消費しません。
ということでお魚さんたちが吸う酸素も守られてるわけですね。
やるやんボウフラ。
蚊の成虫は花粉を運ぶ
いわゆる成虫の蚊は植物の花粉を運んでいるようです。
「ヌカカ」という蚊はカカオの花粉を運ぶ生き物で、もし駆除してしまうと世界からチョコレートが消えてしまう可能性があるとのこと。ほえ～。
確かにチョコレートが無くなったら困る人いそう。
ガッキーのメルティキッスのCMもなくなっちゃいますね。それは困る。
結論
でも人間が生きるのに蚊はやっぱり邪魔！！！！！いなくていい！！
一時期デング熱とかも流行りましたよね。。あの時期は蚊に恐怖を抱きました。
僕は別にチョコレートが無くても生きていけるし、人間にとってデメリットの方が多いと思う。
人間代表として言わせていただく！
血を吸わないでくれぇ！
羽音（はおと）をたてないでくれぇぇぇ！
参考にしたサイトはこちら↓↓
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